8月最終日、
冷やし白玉を食べてた時は、まさか翌日から怒濤の9月が
始まるとは思っておりませんでした。
9月1日、息子その2が学校で体育の時間にサッカーをしていて転倒し、
左手首を骨折したというのです。先生が電話で。
いったんズレを解消してギプスで固定したものの、悪い方の経過予想の
通り再度ズレが出て、「入院→手術」という運びに。
現在手の甲と手首の間あたり、内側と外側の2カ所から、骨を固定している
太めの針金くらいの金属の棒がビョンと2cmくらい飛び出しています。
考えるだけで歯が浮いてお尻がムズムズするほどコワいですが、現実です。
というワケで、しばらく整形外科とお友達に。今日も午後経過観察に行きます。
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こんなツラいコトばかりじゃなく、楽しい出来事もあった9月前半で
ありましたが、なかなか調子が掴めないので、まずは軽いネタで再スタート。
街路樹の
プラタナスの樹皮模様が好きでよく観察している私ですが、
先日斗南病院の前で、こんな絵馬みたいな札が掛けられている木を
みつけました。
同じく隣の木にも。
焼きごての定型文だから、病名はみんな「炭そ病」なんですねぇ。
2本だけしか見てないですが樹皮の感じがそれぞれ全然違うし、木の葉は
どちらもキレイだったので、『あぁ、コレが炭そ病ね。』という現象は
発見できませんでした。
わざわざ焼きごてが作られてるってことは、この札が2枚だけしかないと
いうワケがないんで、おそらく中央区の治療中のプラタナスに掛けられて
いるんだと思います。
炭そ病の完治を願って、横のスペースに絵を描いているのは一体ダレ?
土木部の方々自らか、それとも区内の小学生なのかしら。
さらに観察を続けます。