先日(9/11)、油を売りに
コウゼさんに伺ったところ、
お店の建物の前の街路樹にブラブラと実がなっているのを
見つけ、『コ、コレは一体?』と長らく観察しました。
私よりはるかに背の高〜い木なのですが、葉っぱの形と
実のなり方が、昔ウチの実家にあった『ボケ(木瓜)』によく似て
いたので、その場では『大きなボケ』と勝手に結論付けて
観察終了。
(あ”ー、やっとまた画像をflickrにリンク出来るようになったー↓)
コウゼのとくサンにお尋ねすると、建物のオーナーさんが出版
された本によれば、それは『カリン』だろうと。
木になっているところ初めて見たー!
じゃぁ、これから秋が深まるにしたがって、実はさらに大きく、
黄色くなって、甘い香りがしてくるワケね。』
と、ひとりコウフン気味に。
これまたその日にうかがった『木の向こうのマンションは
日ハム・ダル一家のお住まい』というビックリ情報を受けて、
その帰り、『カリン&ダル』というタイトルで一枚撮影。
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で、気になってさっき、ボケとカリンの関係を調べてみました
ら、やはり両者、親戚関係であることが判ったのと、
また更に、コノ実は、表面が密毛に覆われていることと、その形
から、カリンではなく、そのまた親戚の
マルメロであることが
判明しましたんで、その旨、謹んでとくサンのご報告致します。