クリスマス前まで季節外れの雨が降って、雪の無い師走を過ごしていましたが、クリスマスの夜半から翌日にかけて、雷と猛吹雪の大荒れの天気で、辺りの景色は一変してしまいました。
標識も看板も街路樹も、横殴りの暴風雪にヤられて北側から真っ白に。
映像の左下に見える鳥居は、小さく見えるかもしれませんが、マンションの7階に相当する高さ(19m)で、北一条通(二車線・二車線の計四車線)をガッツリ跨いでそびえる
北海道神宮第一鳥居です。
上に乗っかっている笠木は円柱だからスルスルと雪が滑って積もらないように思いますけど、あまりにも巨大なんで、ご覧のように結構な量の雪が積もっちゃうんですよね〜。
積雪が凍結して氷塊になったものが、下を走る車にドサッと落ちて来たら大変なことになると思いませんか?
そんなことにならないように働いている人を私は一度目撃したことがあります。