会期中、職員の方が4人展の紹介画像にコレと同じショットを撮って行かれ、公式サイトで公開されていたのを数日経ってから身内のタレ込みによって知り、驚愕しました…。
なんというヒキの強さだ、レバコール!
ナニもかもブチ壊しじゃないか、レバコール!
メンバー3人の方々にはお詫びの言葉がみつかりませんでした…。
問題作、「レバコール」のスヌード袈裟ショルダーバッグはですね、モチロン私が染めたものでもナンでもなく、デッドストックの幟(のぼり)を買ってきて、どこも切らずにちょちょいと縫ってバッグっぽいモノに仕上げただけなんですよ。
タスキっぽく斜め掛けにしてみたり、ベスト風に前に垂らして首元を温めたり、フードみたいに被っても良し。
荷物が無い時は、半分に畳んで、中央の穴に片側を通してガッチリスヌード使いにと様々にお楽しみいただけます。
幟ではもう一点、プルオーバーを作りました。
これは、昔、旭川にあった酒造会社の幟で「我が友」と大きく髭文字で書かれているカッコイイ一枚でした。
これは私のオリジナルパターンではなく、某パターン本を参考に幟いっぱいいっぱいを使って作ってみたら、腕が入らなくてビックリしました(笑)
よく本を見てみたら、ニットで作れという指示が…。
同色の大漁旗でなんとか下にマチを作って腕が入るシロモノにまで仕上げた苦心作であることを告白しておきます。
次に作ることがあるとしたら、そこが改良点です。
( i サマ、ツモくてすみません!w)