昨日大丸のバッグ売場が異様な熱気に包まれていて、ナンダナンダと
近づいてみたら、奥サマ仕様ハンドバッグがよりどり2つで5,250円!
とか、ナントカっていうブランドのゴブラン織りバッグが3,675円!
とかタイムセールをやっておりました。
そんなマダム・ミセスライン全開の山の中に、キラリと光る
シンザブロウさん
を見つけてしまいましたっ!
『コ、コンナところでアナタに出逢えるなんて(はじめまして)。
それも半額以下(3,150円)まで安売りされちゃってるアナタに… 』
とほくそ笑み、迷わず紺と黒の2つをひっ掴みました。
へぇ〜、ファスナー付きの内ポケットが付いたのは便利ね。
あら、外ポケット裏の内側の「大」っていうタグは何の意味?
『一澤の小さいサイズのトートもいつか欲しいわ〜。』とずっと思って
いたんだけど、4年前くらいに一澤家のお家騒動があったでしょ。
タグも変わっちゃったし、 ヘンな柄物とか作っちゃってるし、すっかり
気持ちが離れていたわよ、アナタから。
でも帆布の感触と色、縫製、ハトメの具合は一澤をきちんと踏襲してる
ので良し!