ココに越してきた当時(半年前)は、発泡酒ばかりに力が入り、
サッポロ クラシックも冷やしていないくらいダメダメだった(←もちろん意見してやりました)近所のスーパーが、何を思ったか、新春から『世界のビールコーナー』を新設し、常時30種ほどの輸入ビールを取り揃えて、お奉行を待ち構えるようになったから、サァ大変!
最近は少し大人になりまして、『和食に合うのはやっぱり日本のビールだわね。』と、ドメスティックなビール飲みに落ち着いていたお奉行も、『彼らの心に応えねば!』と勝手な責任感を起こし、またちょぼちょぼ利きビールを始めることに致しました。
まずは間違いの無さそうなところで、「ヒューガルテン・グランクリュ」。
味わいは、バナナ色で甘く可憐な
ヒューガルテン・ホワイトと同じでありながら、アルコール度数はその倍近くの8.7%で、味わい深く、色も黄金色。
でも、『うわっ、濃っ!』って重たさは感じられず、どこまでも飲みやすい。
喩えるなら、
『可愛いホワイトちゃんのクリュ姉さん。年の頃は25歳。』
って感じか。(ヤラシクないか?コレ。)
とにかくコレはとても旨い☆